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KATARU 畠中 美保 

 

- 想い -

子どもが大きくなるにつれ

自分の人生が再スタートした今、

 

自分の経験から女の人を応援したい!

という想いが自分の中にあることに気づきました。

 

それは、10年ほど経験したハンドメイドの入園入学グッズを

製作販売していく中でも

 

たくさんのお母さんたちの状況や環境、

子どもに対する思いに触れて

どんどん大きくなっていき

 

最初は子どもたちに喜んでもらいたいと

思っていたことが

お母さんたちを含めた女性たちの手助けを

して行きたいという思いを強く感じるようになっていました。

 

 

- わたしのこと -

私に子どもが授かったのは、

結婚してから8年目の事でした。

 

2度の流産を経験し、

「自分は心が強い」と

思っていたのですが2回目の流産後には

パニック障害になり、とても辛い時期を経験しました。

 

やっとお腹の中で順調に育ってくれ

赤ちゃんが元気に育つようにと

探していた胎教関連の本。

 

出会ったのは、

七田眞先生の「新しい胎教」という本でした。

 

その本には

〇赤ちゃんには素晴らしい力があり、

身体の悪いところがあれば、

全部自分で治す力があると伝えること。

 

〇小さな子どもは体内記憶があり、

お腹の中でもママの想い、

話しかけることが分かっているので、

しっかりと愛情を伝えること。

 

などたくさんの教えが書かれており、

実践していくとその通りのことが起こり不思議な思いでした。

 

そんな胎教を実践しながら、

ちゃんと無事に元気に生まれてきてくれた時には

 

「やっと会えたね。生まれてきてくれてありがとう」

 

とただただ感謝。

 

すっかり七田の心の教育に共感した私は

その後9年間七田チャイルドアカデミーに通い続けました。

 

 

 


- 私が毎朝やっていたこと -

 

教室の先生が教えて下さった声かけと

自己流元気マッサージ。

 

おはよう♪

〇〇ちゃんは今日も、頭も元気♪

おめめも元気♪耳もよく聞こえる♪

胸も元気♪手も元気♪

 

と、全身マッサージをして

『〇〇ちゃんにはすごーい力があるよ。

〇〇ちゃんの周りにはキラキラのオーラがあって、

その中には悪いものが入ってこないからいつも元気♪♪』

 

******

このおかげかほとんど病気にもかからず、

病気になっても自己免疫で治しすくすくと元気に育ちました。

 

 

- 認めるって何? -

七田の考え方に

『認めてほめて愛して』

育てること。

 

というのがあったのですが

ほめて、愛しては分かるものの、

 

認めるって??

 

実は

これが本当に大事だったことに

気づいたのは

子どもが大きくなってからでした。

 

残念。。(>_<)

 

何が出来るかではなく

「子どもの存在そのものを認めて愛する」

これだけで良かったのです。

 

生まれてきたばかりの時は、

ただただ感謝して

そのままを愛していたのに

 

子どもが大きくなるにつれ、

色んな事が出来るようになると、

「存在そのものを認めて愛する」

って忘れがちですよね。

 

これはわたし自身も、

ママ達やすべての人に大事なことで、

どんな自分も認め、受け入れて愛すること。

 

これが出来れば、毎日満たされて暮らせると思うのです。

 

 


- わたしはわたしの人生を歩む -

私は時々、

感情に任せて怒ってしまう時があり

後で自分を責めては苦しくなっていました。

 

どうして私は

大好きな子どもに

そんなキツイ態度で接してしまうのか

 

苦しくて苦しくて色んなものに癒しや解決を

求めて探していました。

 

そして子どもが大きくなるにつれて気づいたこと。

 

私は子どもの人生の運転席に座っていたんだ。

ということでした。

 

子どもにとってはイヤですよね。

今振り返ると

母としてちゃんと育てなきゃ!

って思いが強かったんですね。。

 

 

「自分の人生だから子どもの人生の運転席じゃなく

自分の人生の運転席に座らなくっちゃ!」

 

そう気付いたものの

 

いざ自分の運転席に戻ってみても

 

『どこに進むのか』

『私は何が好きなのか』

さえも分からなくなっていました。

 

私はいつからそんな状態だったんだろう。。

 

そんな自分にやっと目を向け始めたときに、

旅先で不思議な出会いがありました。

(ここでは割愛しますが)

 

「みんな自分の中に輝くものがあること。」

「楽しいことを選択して生きていくことができること。」

を知りました。

 

本当の意味で目ざめた、という出会いでした。

 

『そんな生き方があるんだ。。。』

と目からウロコで

しばらくはボーっと そのことが頭から離れず

それから、少しずつですが自分に楽しいことを

与えるように過ごすようになりました。

 

すると、だんだんと体が軽くなり、

ゴキゲンに過ごしている自分に気づきました。

 

それは子どもが一番近くで感じていたようです。

 

その後、

身体と心、両方を豊かにすると色んなことが

上手く進むこと。

 

そのツールとしてエッセンシャルオイルや瞑想が

手助けとなることも勉強しました。

 

人生の中で、岐路に立つとき、悩むとき、必ず出会いがあります。

 

自分の体験から、同じ女性に

自分を癒すこと、愛することを伝えていきたい。

 

あなたが自分に目を向け、

本当の自分を歩み始めるキッカケとなるよう、

私がその出会いの1人になれたらという思いで

応援していきます。

 

毎日心満たされ、笑顔で暮らせる人が増えますように。

 

- 女の人が幸せだと 世界は平和になると信じて -


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